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読書の効果を最大限高めるたった1つの方法を徹底解説【社会人向け】

読書の効果を最大限高める
悩んでいる人
悩んでいる人
読書にはどんな効果があるのか知りたい。
読書って本当に意味あるの?
せっかく読書するなら最大限効果を出したいのでそのための情報を知りたい。

こんな疑問を解消します。

本記事の内容

  • 読書で得られる2種類の効果
  • 読書の本質は自分自身の変化や成長
  • 読書で自分自身を変化・成長させる方法

 

本記事の信頼性

本記事を書いている僕は、医療業界で200人の部下を持つ管理職です。
読書は好きで本に3~4冊は読んでおり、実際に読書の効果を実生活にも反映して成果が出ています。

 

実際に読書の効果を反映させて成果がでた記事はこちらです。
お時間がありあましたらご覧ください。

メモの魔力表紙
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読書の本質や、読書で成長するための方法を理解して実践することで、誰でも自分の行動を変えて成長することができるようになります。

カケル
カケル
良い本と出会ったことがある人は、この記事を読むことで、その本を自分の成長につなげることができるようになりますよ。

読書で得られる効果

読書で得られる効果

読書で得られる効果は以下の通り2種類あります。

  • 読書するだけで得られる効果
  • 読書後の行動次第で得られる効果

たとえばストレスの緩和は前者、抽象的ですが思考や行動が読書前と変わるのは後者、といった具合です。

以下で詳細をお伝えします。

読むだけで得られる効果

読書という行為自体に様々な効果があります。

ここでは読書という行為がどのような効果があるのかを調べた研究の結果だけお伝えします。
※大学教員による研究や大規模な研究を抜粋しています。

論理的思考能力の向上

本の内容にもよりますが、良書を読むと論理的思考能力を高めてくれます。

良書の読書傾向が強い人は、テクノ依存症の予防的効果が示されるとともに、論理的思考愛好度が高くそれが結果としてプログラミング愛好度を高めるという因果関係が検証された。

引用:良書の読書と情報系大学生との関係性の研究

 

共感能力が高まる

フィクションを読むと共感能力を高めてくれます。

フィクションの読者は、共感力と心の理論の能力が優れている傾向がある。

引用:Exploring the link between reading fiction and empathy: Ruling out individual differences and examining outcomes

 

ストレスを軽減する

あなたが興味を惹かれた本であれば読むことでストレスを軽減します。

読書は音楽を聴いたりお茶を飲んでリラックスしたり、その他リラクゼーションよりもストレスを軽減する。

引用:‘Galaxy Stress Research,’ Mindlab International, Sussex University (2009)

 

生活満足度や自尊心が高くなり、うつ病罹患率は減る

一日30分以上本を読む人は、読まない人と比べて以下のような結果がでています。

  • 生活の満足度が20%高い
  • うつ病になる可能性が28%低い
  • 自尊心が18%以上高い

引用:Reading Between the Lines:the Benefits of Reading for Pleasure

 

読書には、以上のような効果があります。

本を読むだけでこれだけの効果が得られるので、読書の生産性はすごいですね。

しかし、これらは読書の副産物であり、あなたが本当に望んでいる効果ではないはずです。

読書後の行動次第で得られる効果

あなたは本を選ぶときにどんな考えで選びますか。

「娯楽のため」を除くと以下のような考えがあるはずです。

  • これができるようになりたい
  • これを参考にしたい
  • この人の意見を取り入れたい

 

このように、本を選ぶ時には自分自身を変えることを望んで選んでいるのです。

自分自身を変えるには、読むだけだと効果はありません。
読書後の行動こそが重要になります。

そこで、次からは自分自身を変えるための方法についてお伝えします。

読書の本質は変化

読書の本質は変化

本と出会う前の自分と変わることが読書の本質です。

そのために本を選んだはずですので、当然といえば当然です。

読書が上手な人は、読み終わった後で以下のように変わっていきます。

  • STEP1
    世界観が変わる
  • STEP2
    世界観(認識)が変わることで行動も変わる
  • STEP3
    生活や生き方も変わる

 

自分自身を変えて、成長していくためには「変わること」を意識しておくことが重要です。

読書後は行動に反映させる

本を読んだら行動に反映させましょう。

本の内容全部である必要はありません。良いと感じた部分や使えると感じた部分だけでも大丈夫です。

行動というアウトプットがないと人は「変わる」ことができません。

たとえば、以下の記事をご覧いただくと僕の変化がわかります。

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『メモの魔力』内容要約と仕事での活用方法を紹介【社会人向け】『メモの魔力』の要約が分かります。具体的には2つのメモをとる目的と、3つのメモをとる方法です。また、内容を把握できるだけでなく、実際の仕事で活用する方法についても分かります。これを読めばあなたも『メモの魔力』を使いこなせます。...

メモの魔力を読んで、仕事での課題解決の精度が上がって助かっています。

このように行動に反映することで、自分自身を変えることにつながります。
ただし、行動の評価も必要です。

行動のプロセスとアウトカムを評価

本を読んで行動し、自分自身を変えて成長するためには、そのプロセスとアウトカムを継続的に評価しないといけません。

行動が望む変化や成長につながっているのかどうかは、継続的に評価しないとわからないためです。

たとえば、本を読んでブログを始めたとします。この場合、評価内容は以下のようになります。

  • 記事を読まれている時間の長さ
  • 記事を検索されているキーワード
  • どこから流入してきているのか  etc

 

これらのデータをとっておいて、自分が意図した通り届けたい人に届いているのか評価します。

そして、必要があれば内容を改善していきます。

もちろん、どんな本を読んだかによってプロセスやアウトカムは違います。

しかし、なるべく数値で表せるものを選んで評価すると、上手く行動できているかが分かりやすいですよ。

最初は読書の効果を上げることが上手くいかなくて当然

はじめから上手くいかないのは当たり前

きつい言い方になってしまいますが、本を読んで行動に反映し、いきなり上手くいくことはあり得ません。

本を読んで何か行動に反映させるときは、あなたにとって新しいことになりますよね。

新しいスキルを習得していくためには、時間や努力が必要になります。

また、スキルの難易度が高ければ高いほど、読んだことを行動に反映して上手くやっていくのにかかる時間と努力の量が増えます。

たとえば、英語をネイティブレベルで操るようになるには3,000~5,000時間が必要とされています。
参考:https://eikaiwaonline.net/english-tips/learning-time/

ですので、肝心なのはやめないことです。

最初はうまくいかなくて当然だと認識した上で粘り強く継続することが重要です。

勉強で成果を出すコツについては以下の記事にありますので、気になる方はぜひご覧ください。

勉強の成果がでな理由と対策
勉強しても成果がでない2つの理由と誰でもできる対策を徹底解説「勉強を頑張ってるのに成果がでなくて辛い」「なんで勉強の成果がでないんだろう」と悩んでいる方に見ていただきたい記事です。この記事を読めば、勉強を頑張っているのに効果が出ない理由や成果をだすための対策がわかり、再び勉強を頑張る意欲がわきます。...

良い本は生活に取り入れて読書の効果をだそう

良い本は生活に取り入れる

読書はあなたの人生を変えることができます。
これこそが読書の本質です。

良い本当出会えたら、どんどん自分の生活に取り入れて成長したいですね。

最後にもう一度本記事の確認をします。

本記事のまとめ
  • 読書で得られる効果は2種類ある

    →読書という行為が持つ効果
    →読書後の行動次第で得られる効果

  • 読書の本質は変化

    →変化を出すには行動すること
    →行動のプロセスとアウトカムを評価すること

  • 最初は読書の効果をだせなくて当然

    →新しいことはそれなりの時間や努力が必要
    →すぐに効果は出ないことを理解しておくことが重要

娯楽のための読書ももちろん大切です。僕も読書が趣味ですので、楽しむために読むことも多々あります。

ただし、自分を変えたいときに読んだ本については、少しずつでも良いので生活に取り入れるようにしましょう。

繰り返しになりますが、読書の本質は自分自身の変化や成長です。

読んだだけで終わりにせず、しっかり行動や生き方まで反映させて成長していきましょう。