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正しい目標設定方法で目標を達成しよう【99%ができていない正しい方法】

目標設定方法 アイキャッチ
目標設定が上手くいかず悩んでいる人
目標設定が上手くいかず悩んでいる人
目標設定の方法を知りたい。
頑張ってるけど目標が達成できない。
目標を達成するための工夫が知りたい

こんなお悩みを解決します。

本記事の内容

  • 目標設定が必要な理由
  • 設定した目標が達成できない理由
  • 正しい目標設定の方法と達成するための工夫

 

本記事の信頼性

本記事を書いている僕は、会社で200人の部下を持つ管理職です。
目標設定について、自分はもちろん自部署や部下の目標設定も支援しており、目標の達成にも一役買っています。

 

今回はあなたが何かを成し遂げたいと思った時に絶対必要な、正しい目標設定の方法についてお伝えします。

実際に僕も、今回ご紹介する目標設定の方法を用いて、営業成績を1.5倍にした実績があります。

この目標設定方法を真似していただくことで、誰でも目標設定をした上で努力を継続できるようになり、目標を達成できるようになりますよ。

カケル
カケル
僕自身の目標設定の具体例もご紹介していて、真似しやすい構成になっていますので、ぜひ最後までご覧ください。

そもそも目標設定をする意味は?

目標設定が必要な理由

 

目標を設定するのは、何か達成したい目標と現状の位置や差を明確にわかるようにするためです。

まず、目標と現状の位置が明確にわからないと、どうやって目標に向かったらよいか分からないですよね。

それに、目標と現状の差が明確でないとどうやって差を埋めるのかもわかりません。

詳細を以下でお伝えします。

目標と現状の位置を知るため

2つの位置がわかれば、行動する(努力する)方向が分かるからです。

たとえば、家にいてコンビニに行く時も、家(現状)とコンビニ(目標)の位置がわかってはじめてコンビニへの道順がわかりますよね。

もしコンビニの場所がわからないと道順がわからないので、たどり着かない、遠回りになってしまう、などの不利益をこうむる可能性があります。

このように、目標を設定することで行動する(努力する)方向が分かるようになります。

カケル
カケル
努力する方向が分かると安心ですよね。

目標と現状の差を知るため

差がわかると課題がわかり、課題がわかるととるべき行動がわかります。

具体例は以下の通りです。

目標:漢検1級合格→漢字を6,000字覚える

現状:2,100字(高卒までの漢字が全て読み書き可)

課題:6,000字まであと3,900字足りない

行動:3,900字覚える

 

このように、目標と現状の差がわかることでどのように行動すれば良いかが明確になります。

設定した目標が達成できない理由

目標が達成できない理由

 

設定した目標が達成できないのは「目標設定の方法が間違っている」のと「継続できないから」です。

目標を設定するときでも努力や物事を継続するときでも、絶対におさえておかなければいけないことが1つあります。

人は元々サボってしまう生き物である。

人は、本能的には何かあった時のためにエネルギーを貯めておきたいのであり、昨日と同じ状態を維持したいのです。

たとえば、漢検1級に合格するために「漢字を1日100字覚える」という目標を立てたとします。

これだと目標としては粗すぎるため、「1日は長いから後でしよう」「明日200字覚えれば良いや」などいくらでも逃げ道があります。

また、努力はエネルギーを使うため本能的に避けようとするので、サボりは加速して結果的に継続できません。

このように、人は元々サボってしまう生き物なので、目標を達成しにくいです。

なので、目標を達成するためには正しい目標設定の方法と努力や物事を継続する方法を知る必要があります。

努力や物事を継続する方法については、以下の記事で詳しくお伝えしていますので、お時間がありましたらご覧ください。

継続するコツ
努力や物事を継続できないのはやる気に頼るから【習慣化で継続できる】「努力してるのに継続できない」「頑張ってるのに継続できなくて嫌になる」こんな苦しい思いをされている方の悩みを解決できる記事になっています。継続できない理由が分かり、継続できる手法が手に入流ので、あなたの成し遂げたいことをサポートできます。...

今回は、正しい目標設定の方法について詳しくお伝えします。

目標を達成するための目標設定方法

目標設定方法

 

目標設定では、具体的に評価できる内容(数値化できる内容)にしないといけません。

理由は、達成できたのかどうかを明確にするためです。

具体的な目標設定の方法について、何度も見たことがあると思いますがSMARTの法則をご紹介します。

SMARTの法則利用は当然

SMARTは目標設定関連でよく見る法則ですが、それだけ大事ということです。

なので、改めてここでご紹介しますね。

SMARTは目標設定の理想型を5つのポイントに分けたもので、それぞれのポイントの頭文字を取ってSMARTと言われています。

具体的には以下の通りです。

  • S:Specific(具体的である)
    目標は具体的かつ明確にします。
  • M:Measurable(測定可能である)
    可能な限り数値化し、数値化できないときは極力客観的に判断できるような形にします。
  • A:Achievable(到達可能である)
    目標は達成可能なものにします。
  • R:Result-based(成果に基づいている)
    目標達成によって自分の欲求も満たせるようにします。
  • T:Time-line(期限がある)
    期限を定めて、いつまでに達成するべきであるかを明確にします。

 

この法則通りに目標を設定します。

 

SMARTの法則を参考にした目標例と悪い例

 

SMARTの法則を参考にした目標例は、以下の通りです。

  • 対象
    今まで全く本を読んでいない人
  • 目的
    将来的に起業したい
    起業のための知識や技術を身につけたい
  • 目標
    半年間1日1時間は自己啓発やビジネスの本を読む。
SMARTの法則評価
Specific(具体的である)行動があって具体的
Measurable(測定可能である)日時で測ることができる
Achievable(到達可能である)1日1時間なら現実的
Result-based(成果に基づいている)目的に即している
Time-line(期限がある)半年間の期限がある

 

こんな感じだと良い目標と言えます。

反対に、悪い目標は以下の通りです。

  • 対象
    今まで全く本を読んでない人
  • 目的
    将来的に起業したい
    起業のための知識や技術を身につけたい
  • 目標
    起業の勉強を頑張る
SMARTの法則評価
Specific(具体的である)何を勉強するのか不明確
Measurable(測定可能である)測定できる要素がない
Achievable(到達可能である)ゴールがなく、判断できない
Result-based(成果に基づいている)目的には即している
Time-line(期限がある)期限がない

 

これだと何をすればよいのか全く分かりませんよね。

どうなれば達成なのかが何もわかりません。

このようなことにならないためにも、SMARTの法則を使った目標設定が重要です。

実行項目が超重要

ここまで正しい目標設定の方法についてお伝えしてきました。

でも、これだけではまだ足りません。最重要なのは「実行項目」を作ることです。

カケル
カケル
今まで先輩や部下に聞きましたが、「実行項目」までできている人は1%でした。

なぜ「実行項目」が必要かというと、ないことで自分に言い訳することができてしまうからです。

自分に言い訳して目標から逃げてしまっては元も子もないですよね。

そうならないための「実行項目」は以下のように作ります。

例)半年間毎日1時間は自己啓発やビジネス系の本を読む

  • いつ=朝5時から6時
  • どこで=自宅のリビングで
  • 誰が=自分が
  • 何を=メモの魔力を
  • なぜ=メモのとり方を知って企業に活用するために
  • どのようにするのか=大事だと思うポイントはメモにとってすぐに実践できるようにしながら

5W1Hのようにここまで具体的にすると、自分に言い訳できなくなりますよね。

詳細に決めてしまえば決めてしまうほど、後はやるだけになるので良いですよ。

大変に感じるかもしれませんが、目標を設定して達成するのに近道は存在しません。

習慣化してしまえば楽になるので、それまでは逃げ道を無くして頑張るのが良いですよ。

カケル
カケル
小学生でも動けるくらい詳細に決めて、動きやすい状態を作りましょう。

また、習慣化するためのコツについては、以下の記事で紹介していますので、時間があればご覧ください。

継続するコツ
努力や物事を継続できないのはやる気に頼るから【習慣化で継続できる】「努力してるのに継続できない」「頑張ってるのに継続できなくて嫌になる」こんな苦しい思いをされている方の悩みを解決できる記事になっています。継続できない理由が分かり、継続できる手法が手に入流ので、あなたの成し遂げたいことをサポートできます。...

 

僕の経験談

 

僕自身、この目標設定方法を使って成果をだすことができているので1つご紹介します。

例)営業で前月比120%の成績を出す

  • いつ=営業で相手にあった時
  • どこで=相手の職場で
  • 誰が=自分が
  • 何を=相手にとって役に立つ商品を
  • なぜ=相手の困りごとを解決するために
  • どのようにするのか=訪問で相手の困りごとを聞けたときに、役に立つ商品があれば必ずお伝えする

このようにルール化して実践していました。

「この人は伝えても無駄だろう」「今伝えても意味ないよな」などの言い訳ができないのでやるしかありませんでした(苦笑)

大変だと思われるかもしれませんが、習慣になってくれば大変さも感じなくなります。

その結果、営業成績が1.5倍になって上司にビックリされたので、自信を持っておすすめします。

目標を達成するための工夫

目標を達成するための工夫

 

色々とお伝えしましたが、目標や実行項目を設定しても実行しきれないこともあるでしょう。

そんなことにならないためのちょっとした工夫をお伝えします。

環境を利用する

実行項目を確実に実行するための工夫、それは「人を巻き込むこと」です。

人と一緒に何かをしたり人に宣言することで、良い意味で「監視」されることになって自分に緊張感が生まれます。

たとえば、仲の良い友人や職場の同僚でも良いです。Twitterで呟くのも良いですね。

とにかく、あなた以外の誰かに目標や実行項目を伝えることが大事です。

伝えることで「監視」の力が生まれて、一人でやるよりもやり切る力が大きくなります。

このように、「人」という環境を良い意味で利用して実行し続ける力を得るのもオススメです。

正しい目標設定方法を習得して目標を達成しよう

目標を達成しよう

 

ここまで正しい目標設定方法についてお伝えしてきました。

目標設定が上手くいくと、あなたが目標を達成できる可能性が飛躍的に向上します。

やらない理由はありませんよね。

最後に、本記事の確認です。

本記事のまとめ
  • 何かを成し遂げたいなら目標設定はしないと駄目

    →目標設定することで目標と現状の位置がわかる
    →目標設定することで目標と現状の差がわかる

  • 設定した目標が達成できない理由

    →人はもともとサボってしまう生き物ということを理解する
    →目標設定が粗いと逃げ道ができる
    →新しいことを続けるのはエネルギーがいるので本能的に避けようとする

  • 目標を達成するための目標設定方法

    →SMARTは当然活用する
    →実行項目をきちんと作る

  • 目標を達成するための工夫

    →周囲の人を良い意味で活用する

 

自分にとって成し遂げたいことをやり切るためには正しい目標設定方法を知ることが一番大事です。

正しい目標設定方法を知って、継続できる方法を学んで、あなたの成し遂げたいことをやり切って下さい。

本記事がその一助になれたなら幸いです。