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【保存版】社会人一年目で仕事ができなくて辛く感じる理由と解消方法

一年目の仕事の辛さ解消法 アイキャッチ

仕事できなくて辛くなっている社会人一年目
仕事できなくて辛くなっている社会人一年目
  • 思っていたように仕事ができなくて辛い
  • 先輩たちみたいに仕事ができなくて悲しくなる
  • 自分で思っていたように仕事ができなくて辛いので、対処方法を知りたい。

こんな悩みを解決します。

本記事の内容

  • 社会人一年目が仕事ができなくて辛くなる理由
  • 社会人一年目ならではの会社へ提供できる価値5つ

 

本記事の信頼性

本記事を書いている僕は、会社で200人以上の部下を持つ管理職をしています。
新人教育も担当しているので、事実に基づいてお伝えします。

 

社会人一年目は、会社にいてくれるだけで大きな価値があります。

このことを知っておけば、社会人一年目で仕事ができないことによる辛さから解放されて、余裕を持って仕事に励むことができるようになりまよ。

カケル
カケル
最後までお読みいただいて、会社側からみた社会人一年目の価値を知ってもらえれば、仕事ができないからといって辛く感じる必要がないことが理解してもらえるはずです。

仕事が辛いと感じる理由は自分に目を向けているから

仕事が辛いのは自分に焦点を当てているから

社会人一年目で仕事が辛いと感じる理由は、自分に目を向けているからです。

  • はやく成長しないと
  • 自分のスキルが足りない
  • 先輩たちと比べて出来なさすぎる
  • 「できないやつ」と思われたらどうしよう

誰でも思ったことがありますよね。これらは全て、自分に目を向けている状態です。

何年か前の話ですが、社会人一年目のAさん(仮名)が仕事で失敗をしました。そして、泣きながら同じチームの上司と、僕のところに報告と謝罪に来ました。

泣いている理由を尋ねると「先輩たちと比べて仕事ができてなさ過ぎて辛い、できないやつのレッテルを貼られてしまいそうで辛い。」とのことでした。

このように、他の人のスキルと比べてしまったり、失敗してしまったりと、自分に目を向けることで、特に社会人一年目は仕事が辛くなる傾向があります。

組織に目を向けると社会人一年目ならではの大きな価値がある

組織に目を向けると一年目の価値はすごい

社会人一年目ならではの、自分に目を向けてしまった事による辛さの対処方法は、自分に目を向けるのではなく、組織に目を向けることです。

なぜなら、社会人一年目に期待されているのは、個人の成果ではないのです。

極端な話、毎日出勤してくれているだけで100点満点であり、組織にとって大きな価値があります。

とはいえ、これだと意味が分からないと思うので、詳細を解説していきます。

組織の経験知を壊すのに役立つ

結論から言うと、社会人一年目は知らないことこそが価値になります。

理由は、既存の社員は経験知(経験したことで得た知識)を共有してしまっているからです。

例えば、既存社員はAを申請する時にはBの部署に行く、と言うことを知っています。
もしこれがマニュアル化されていない場合、一年目はみんな先輩に聞いたり、上司に聞いたりしないといけません。これは効率が悪いですよね。

ですが、先輩や上司はすでに経験済みのことなので、マニュアルにした方が効率的なことに気づいていなかったりします。

経験知には、他にもこんな例があります。

  • 社内だけで使われている略語
  • ある道具の置き場所
  • 各種連絡方法
  • その会社特有の仕事手順
  • ある業務の手順

こういった事柄に対して、どんどん質問することで言語化されてマニュアルを作成する、といったように効率化を図れることも多くあります。

これは組織にとって大きなメリットです。

ですから、知らないこと自体が大きな価値なので、どんどん質問していきましょう。

一年目に教えることで既存社員の業務の知識が深まる

社会人一年目は会社で教わるだけで、既存社員の業務の知識を深める価値があります。

なぜなら、既存の社員が一年目に教えることで、業務の知識が深まる機会となるからです。

例えば二年目などの若手社員に、一年目の業務教育係を依頼したとします。
二年目は一年目に教えるために業務について学びますし、一年目から質問を受けることで自分だけでは気付かなかった視点に気付けるチャンスもあります。
これだけでも二年目の業務に対する理解が深まりますよね。

ざっくりまとめると、以下の通りです。

既存社員の業務の学び方

以前:実践+確認
今後:実践+確認+教える

このように、学び方が多くなるとそれだけ知識も深まります。

こんな感じで、一年目は毎日出社するだけで、二年目などの若手社員の業務の知識を深めることに貢献しています。分からないと感じたとところを質問でもすればさらに貢献しているので、安心して出社して質問して下さい。

一年目に教えることで既存職員の解釈違いや間違いを正せる

社会人一年目は教わるだけで、既存社員の業務の知識を深める価値がありますが、一年目が教わる事による価値はそれだけではありません。

既存社員の業務の知識の再共有を図れる価値もあります。

なぜなら、組織では「皆わかっている」と思っていたことでも全く解釈が違っていたり、理解していると思っていたことが全然理解していなかったりします。

例えば以下の通りです。

上司
「楽に働ける仕組み作りを作っていこう(有給をとりやすい風土を作りたい)」

Aさんのイメージ
「楽に働けるようになると素敵ですね(上司からの営業成績などのプレッシャーが減るといいな)」

Bさんのイメージ
「私もぜひ仕組み作りに参加したいです(短い時間でサクッと帰れるようになるといいな)」

このように、解釈の違いでいくらでもすれ違いが発生します。

しかも、これが知識で一方が間違っている場合、既存社員どうしだと気まずくなりそうで、気を使ったり注意しにくかったりします。

ですが、一年目であれば教育として言いやすいです。

既存社員にも聞こえるように教育すれば、間違っている既存社員への気づきを促すこともできるので、教育係からすれば一石二鳥です。

ですから一年目は出社するだけで、既存社員の解釈の違いや間違いを正す助けができていますよ。

未熟な新卒をマネジメントすることで、既存社員のマネジメント能力が高まる

社会人一年目がいることで、既存社員のマネジメント能力が高まる価値があります。

なぜなら一年目がいることで、既存社員がマネジメントを経験する機会を持つことができるからです。

今までマネジメントをされる側だった二年目や若手も、一年目が入ってくることでマネジメントする側に機会が生まれます。
先輩に教わったり、本を読んだりしながら試行錯誤してマネジメントに取り組みます。
その結果、既存社員のマネジメント能力が高くなり、組織全体のマネジメント能力が高くなります。

以上のように、一年目はいるだけで既存社員のマネジメント能力を高め、組織のマネジメント能力を高めることに関わっています。辛くなる必要はないので、前向きに仕事へ取り組みましょう。

一年目が業務を失敗しても周囲がカバーする機会となり組織の練度があがる

社会人一年目は業務を失敗することも組織の価値になります。

なぜなら、一年目なので失敗は当然ですし、一年目でなくても失敗することはあります。
そして、組織が成長する上では、いかに失敗をカバーできるかが重要となるからです。

一年目が失敗をすることで、周囲がその失敗をカバーする機会が生まれます。
その経験が増えることで組織の練度があがり、失敗してもすぐにカバーして取り返せる熟練した組織ができていきます。

一生懸命やった結果の失敗であれば、失敗自体が組織の練度をあげる助けになっているので、同じ失敗を繰り返さないようにだけすれば大丈夫ですよ。

まとめ

仕事の辛さは視点を変えれば楽になるまとめ

社会人一年目のときは、たくさんミスをしてしまったり、先輩たちから怒られまくったりすることも多いと思います。

ですが、上記で挙げたように実際には毎日会社にいっているだけで、一年目にしかない価値が出せます。なので落ち込む必要は全くありません。

最後にもう一度本記事の内容を確認します。

本記事のまとめ
  • 仕事を辛く感じるのは「自分」に目を向けているから
    →一年目はスキルも知識も不足していて当然なので、自分に目を向けると辛くなりやすい

  • 「組織」に目を向けると、一年目ならではの大きな価値がある
    →組織の経験知を壊す役に立つ
    →既存社員の知識が深まる助けになる
    →既存職員の解釈の違いや間違いを正す役に立つ
    →既存社員のマネジメント能力を高める助けになる
    →組織の練度をあげる助けになる

こうやって見ると、めちゃくちゃ組織に価値を提供しており、辛くなる必要なんてないですね。

たまにまともではない会社もあり、ガンガン個人の成果を求めてくるところもありますが「一年目の価値を活用できないマネジメント不足の会社」とやり過ごしてしまえばOKです。

後は息抜きできるなにかで、一年目の辛さをやり過ごしましょう。

 

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今回は以上です。